初診には予約が必要です。
初診は平日午前おこないます。
お電話下さい。  ０４７−３２６−２６２６

診療を受ける際には、次のことをご確認ください。

• 現在どちらかに通院されている場合、医師からの紹介状（診療情報提供書）をお持ちください。
• 診察当日は、受付後に質問票等をご記入いただきます。今お困りの症状やご自身の生活の様子などを書き、その後診察となります。混み具合によりますが、お時間に余裕をもってお越しください。
• 現在服用している方（どちらの科でも）は、お薬手帳や薬局で発行されたお薬の説明書などをご持参ください。
• 健康保険証またはマイナンバーカードをお持ちください。自費診療をご希望の場合は不要です。
• 18歳未満の方は保護者の方の同伴をお願いしております。生育歴などをお聞きします。
• 依存性のある薬物について
  
  　当院では、依存性のある薬物（睡眠薬・抗不安薬の一部）は、なるべく不使用･少量投与･短期間投与を目指しています。病状によっては処方を避けられない場合もありますが、その時は依存症に陥らないように、あるいは依存症から抜けられるように努力しています。 しかし、主に初診の方で、他院からかなりの量の依存性薬物を投与されている方が来られることがあります。前医と同じ薬を処方して欲しいと希望され、苦慮することがあります。中には抗不安薬や睡眠薬を抗うつ薬と言い、これがないとうつになるのでどうしても同薬を同量処方して欲しいと述べます。こうした場合、うつと依存症の治療を並行して行い、徐々に依存性薬物を減量して行きましょうと提案するのですが、納得せず同じでなければならないと立腹されることもあります。 しかし、当院では安易に前医の処方をそのまま続けることはしません。 もし継続処方を希望し、徐々にであっても減量などしたくない方は当院では難しいため、来院をご再考くださいますようお伝え申し上げます。